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数学的思考法の「困難は分割せよ」に秋山仁が触れていました - 民間人です
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数学的思考法の「困難は分割せよ」に秋山仁が触れていました - 民間人です
数学者の秋山仁(あきやまじん)が数回にわたり数学的思考法の紹介をしてくれています。今回は「困難は... 数学者の秋山仁(あきやまじん)が数回にわたり数学的思考法の紹介をしてくれています。今回は「困難は分割せよ」でした。重要な数学的思考法と私も思います。 中・高の代数の授業の最初に学習する因数分解。「困難は分割せよ」の代表選手です。見当もつかなかった高次方程式の解が因数分解で丸見えになってしまう経験は私にとって衝撃的でした。 今回の記事で秋山仁が取り上げた例題二つ。私は正解しましたが、そんなことはどうでも良いのです。回答の工程とは異なりましたが私も「困難は分割せよ」の思考で正解を導いています。 確かに「困難は分割せよ」は「切れ味」が鋭い思考法です。しかし、盲点に迷い込んでしまいやすい一面もあります。ものごとを何でもかんでもバラバラにして分割する。そして「分割して得られた結論を統合すれば問題は解決する」という思考におちいるのです。 20世紀までの科学の主流であった還元主義がこの手の誤りの代表だっ