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「幻の湖」~邦画史上最悪の失敗作を観賞する - 酔生夢死浪人日記
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「幻の湖」~邦画史上最悪の失敗作を観賞する - 酔生夢死浪人日記
スカパーでドラマの再放送を楽しんでいる。多くは一度見た作品で、記憶が少しずつ甦り、いつしか画面に... スカパーでドラマの再放送を楽しんでいる。多くは一度見た作品で、記憶が少しずつ甦り、いつしか画面に釘付けになっている。〝再会〟頻度が圧倒的に高いのは渡瀬恒彦で、「十津川警部シリーズ」など主演作は膨大な数だ。周囲の力を引き出す〝親和力〟ゆえ重宝されたのだろう。 ポスト渡瀬の一番手は内藤剛志か。内藤とは同世代で、自主映画(主に長崎俊一監督)、日活ロマンポルノも観賞している。「事件」、「三屋清左衛門残日録」など北大路欣也ともよく出会う。初めて見た主演作が「宮本武蔵」(1965年)だから、50年来の馴染みだ。ちなみに、印象に残っている映画は「仁義なき戦い 広島死闘編」、「ダイナマイトどんどん」あたりで、本題で紹介する「幻の湖」にも出演している。 邦画史上最高の脚本家は橋本忍だ。昨年夏に亡くなったこともあり、脚本を担当した作品がスカパーでオンエアされている。数は少ないがテレビドラマでも傑作を残している