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ドイツ人だって自虐史観は嫌なのである - 私の「独」学日記
「ロンメル」という映画をDVDで観た。ナチスドイツ軍の国民的英雄であったロンメル将軍はヒットラー暗殺... 「ロンメル」という映画をDVDで観た。ナチスドイツ軍の国民的英雄であったロンメル将軍はヒットラー暗殺に関与したという疑いで処刑される。 ドイツ人が制作したドラマだった。過去にドイツ人がつくったドイツ人からの視点のナチス時代の映画を何本か観た。ナチスへ反旗を翻すビラを配り処刑された女子学生ゾフィー・ショルの記録「白バラの祈り」などがそうだ。 ドイツ人も被害者だったのだという視点が色濃い。これは日本の終戦記念ドラマに共通する。 ホロコーストなどのナチスの非業を激しく描いた映画は、知っている限りドイツ以外の国で制作されたものが多いと思う。「シンドラーのリスト」は全編英語で、スピルバーグ監督によって作られている。 ドイツ人自身は、実をいうと、そういうのは自虐的だと思っているのはなんとなく分かる。数年前ドイツを訪ねたとき、ベルリン近郊の収容所のあったザクセン・ハウゼンに行くことをドイツ人に告げると「
2019/11/05 リンク