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代用監獄法案成立―人権「後進国」日本の象徴 - プロメテウスの政治経済コラム
プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授け... プロメテウスは人間存在について深く洞察し、最高神ゼウスに逆らってまで人間に生きる知恵と技能を授けました。 警察による自白強要と冤罪の温床になっている代用監獄(警察留置場)を将来にわたって存続させる代用監獄法案が6月2日、参院本会議で自民、公明の賛成多数で成立しました。日本人の多くは、捕まったら警察で大筋の自白があるまで、ずっと取り調べが続くのが当たり前だと思っていますが、そんな国は日本以外にありません。 被疑者が逮捕され、裁判所が勾留を決めたら、警察の留置場ではなく法務省が管轄する拘置所に身柄を移すというのが法の原則・国際標準です。捜査の行き過ぎと乱用から人権を守るためです。しかし、日本では、被疑者の98・3%が警察留置場に長期間勾留されています。 警察の取り調べは、ヨーロッパ基準で24時間、長い国でも48時間です(日本も法律の建前は3日以内)。そこで、身柄が裁判所に移って、そこから警察に
2006/06/06 リンク