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☆徹底的に批判する態度一色の本。小谷野さんにとって、官僚近代もくそっくらえなんだろうが、ポストモダ... ☆徹底的に批判する態度一色の本。小谷野さんにとって、官僚近代もくそっくらえなんだろうが、ポストモダンも似非だろうと批判し、現代思想も怪しげだというだろう。 ☆ポパーやラッセル的な批判的切り口でがんがん語っているので、凄味がある。ただ読後感は痛快丸かじりではない。どこかルサンチマンを感じる表現に、さわやかさが残らない。 ☆読者にとって読みながら、その批判が人ごとではなく、いちいち自分に刺さってくる。痛快丸かじりってのは、やはり読者はその批判が自分のことではないなと勘違いさせてくれるのだが、小谷野さんは、そういう逃げ道が用意されていない。 ☆いかに自分が妥協的生き方をしているかそう明らかにされては困りはしないけれど、今さら反省もしたくないしと。ただ、比較的≪官学の系譜≫の良心かなと思っていた本田由起子さんのような学者も、なるほど見事に批判しているのを読んで、用心しながら読んでいたつもりでも、あ
2009/03/03 リンク