エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
モンブラン登頂記(10):メールドグラス氷河を遡る - 中高年の山旅三昧(その2)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
モンブラン登頂記(10):メールドグラス氷河を遡る - 中高年の山旅三昧(その2)
<楽しい氷河歩き> モンブラン登頂(10):メールドグラス氷河を遡る (アルパインツアー) 2005年... <楽しい氷河歩き> モンブラン登頂(10):メールドグラス氷河を遡る (アルパインツアー) 2005年9月4日(日)。その3。快晴。 長い鉄バシゴを何段も降りて,メールドグラス氷河の終端付近に降り立った私たちは11:30頃アイゼンを装着して,氷河の上を歩き始める。私たちにとって,氷河を歩くのは,もちろん初体験である。 Sガイドが, 「氷河を歩くときは薄い手袋をした方が良いですよ」 と参加者に注意する。万一,氷河の上で転倒したときに手のひらを氷河に突くと,質の悪い怪我をすることがあるそうである。氷河の表面は,土砂混じりの氷が,まるでサンドペーパーのような状態になっているので,ひどい擦過傷を受ける可能性がある。しかも,土砂には細菌が住み着いているので,傷口がかなり化膿してしまうとのことである。 氷河の上流を見上げると,大きな氷塊が私たちに迫ってくるような錯覚に陥る。 歩き出すと,ところどころで