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実践コミュニケーションをめぐって(3)「偏愛マップ」を用いたコミュニケーション - 忘れえぬ体験-原体験を教育に生かす
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実践コミュニケーションをめぐって(3)「偏愛マップ」を用いたコミュニケーション - 忘れえぬ体験-原体験を教育に生かす
実践コミュニケーションの第2回目は、「偏愛マップ」によるワークを中心としたものであった。このワー... 実践コミュニケーションの第2回目は、「偏愛マップ」によるワークを中心としたものであった。このワークは、斉藤孝の『コミュニケーション力 (岩波新書)』に紹介され、詳しい方法としては『偏愛マップ―キラいな人がいなくなる コミュニケーション・メソッド』で詳述された方法をもとにしている。一枚の紙に、自分が愛する物や事をできるだけ細かに具体的に記入する(方式は自由)。二人あるいは数人でそれを見せ合って、そこから自由に話題を選んで話すというシンプルなものである。しかし、これを行うと教室や会場がみごとに盛り上がり、これでいままで失敗したためしはないとのことである。 私も、読んで非常に興味をもったし、互いに話したこともあまりない学生たちもいるクラスで最初に行うには最適だろうと判断した。 以下は学生たちに渡したプリントから。齋藤のものを元にして私なりにアレンジしてある。 《「偏愛マップ」によるワークのやり方