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体重が測れないとき - H's monologue
東海大学にいた頃に,大学が保有する望星丸という練習船での研修航海に団役員兼船医として参加したこと... 東海大学にいた頃に,大学が保有する望星丸という練習船での研修航海に団役員兼船医として参加したことがあります。研修航海は,現在もずっと続いており大学として正式に認められたカリキュラムです。毎年,学生およそ100名+教員+海洋学部学生が南太平洋の諸国を寄港しながら6週間にわたり航海します。私が参加した時には,静岡清水港からタヒチまでの往復で,私は復路3週間に乗船しました。このときほど毎日朝焼けを眺め,夕焼けをみて過ごしたことはなく,今でも良い思い出です。 この航海の後半に,ある男子学生が高熱を出しなかなか解熱しなかったことがあります。食事は取れていてもすごい発汗量で,結構な脱水にはなるだろうと輸液をやってはいました。その時に大変困ったことは体重が測れないことでした。望星丸は2000トン級の練習船で,大きな客船なら装備されているスタビライザーという横揺れ防止装置がないため,そこそこ(というか結構