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クリスチャン・マークレー “Record Without a Cover” は、大友さんの芸術祭の原点だ - 北海道美術ネット別館
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クリスチャン・マークレー “Record Without a Cover” は、大友さんの芸術祭の原点だ - 北海道美術ネット別館
札幌国際芸術祭のうち、芸術の森エリアで展開している「NEW LIFE:リプレイのない展覧会」の概要を先日... 札幌国際芸術祭のうち、芸術の森エリアで展開している「NEW LIFE:リプレイのない展覧会」の概要を先日書きましたが、そのなかで、札幌芸術の森美術館にあったクリスチャン・マークレーさんの「Record Without a Cover」についてはなんらかの説明があったほうが親切かもしれないと考え、ここに紹介します。 それほどの長大テキストではありませんが、いちおう4章にわけました。 1) どんな作品? 2) 意義を説明する前に 3) 存在自体がコンセプチュアルなレコード 4) どこまで解説すべきか 1) どんな作品? といっても、おぼえていない人が多いんじゃないかな。 展示室に入ってすぐのところにある、男性がむしゃむしゃとレコードを食べる短い映像作品については、記憶している人も多いでしょう。 その横に、レコードが1枚、ぽんと置かれているのです。 普通の黒いLPで、見たところ何の変哲もありませ