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説明できるか、できないか。 - 経営の視点から考える「知財発想法」
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説明できるか、できないか。 - 経営の視点から考える「知財発想法」
今年度は各地の経産局の中小企業向け知財支援事業をお手伝いさせていただいていますが、今日はその中で... 今年度は各地の経産局の中小企業向け知財支援事業をお手伝いさせていただいていますが、今日はその中で最近よく考えていることを、自分の頭の整理という意味も含めてまとめておきたいと思います。 ある事業で行った中小企業へのアンケートに、次のような数字がありました。 ・ 貴社の経営課題は何ですか? ⇒ 「売上の伸び悩みor減少」が約50%で断トツのトップ ・ 知財権取得の目的は何ですか? ⇒ 約70%が「参入障壁の形成・模倣品排除」を選択 この数字は、おそらくこのアンケートに限ったことではなく、一般的なイメージにも近いものだと思います。しかしながら、よく見てみると何か不思議な部分があるのではないか。売上が伸びない原因が模倣品の流通にあるのならば、確かに「参入障壁の形成・模倣品排除」が経営課題に対して有効なのだろうけど、そんなに多くの中小企業が模倣品に悩まされているのだろうか。参入障壁そのものが売上を生