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ロンドン五輪とダウ・ケミカル社の「スポンサー倫理」・・・ - 薔薇、または陽だまりの猫
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ロンドン五輪とダウ・ケミカル社の「スポンサー倫理」・・・ - 薔薇、または陽だまりの猫
朝日新聞の記事を抜粋 http://digital.asahi.com/articles/TKY201208160382.html 7月下旬、五輪公園付... 朝日新聞の記事を抜粋 http://digital.asahi.com/articles/TKY201208160382.html 7月下旬、五輪公園付近で米化学会社のダウ・ケミカル社に対する「賠償に応じてほしい」という小さなデモがあった。 ダウ・ケミカルは2001年にユニオン・カーバイド社を買収している。 ユニオン・カーバイドは1984年、インド・ボパールでガス漏れ事故を起こし、2万人以上の死者という「史上最悪の産業事故」をおこしている。 1989年、ユニオン・カーバイドはインド政府と4億7千万ドル(当時約600億円)で和解したが、被害者1人当たり賠償額は数万円程度。 工場跡に隣接するスラム街の医療施設は、後遺症に悩む人であふれ、事故後に障害を持って生まれた子供たちがリハビリに励む施設もあるが、NGOによる運営で、政府の援助はない。 ダウ・ケミカルは、国際オリンピック委員会と「最高位スポ