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岩田隆信著 『医者が末期がん患者になってわかったこと』 - 犯罪被害者の法哲学
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岩田隆信著 『医者が末期がん患者になってわかったこと』 - 犯罪被害者の法哲学
犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考え... 犯罪被害・刑罰・裁判員制度・いじめ・過労死などの問題について、法哲学(主に哲学)の視点から、考えたことを書いて参ります。 p.144~ 午前中、昨日のMRIの結果を河瀬教授より聞く。Ope(手術)はほぼパーフェクトに近いが、hippocampus(海馬)内側に沿った部分にGd enhance(造影剤で濃く強調)される部分あり。血管のsacrifice(犠牲)のためのinfarction(梗塞)であろうと思われる。術中のpatho(病理検査)ではGrad(悪性度)Ⅲということだったが、術後の検査で、恐れていたとおり、glioblastoma(神経膠細胞腫)であった。死刑の宣告と同じである。残された時間は1年しかない。今後の不安が一気に突き上げ、頭の中を駆けめぐる。 もはや決定的な状況でした。この日の検査結果で、怖れていたとおり、最悪のグレードⅣ。平均余命わずか1年のglioblastomaと