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1990年代日本の大改革を整理しその成果を検証する - 29Lib 分館
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1990年代日本の大改革を整理しその成果を検証する - 29Lib 分館
待鳥聡史『政治改革再考:変貌を遂げた国家の軌跡』(新潮選書), 新潮社、2020. 1990年代に日本では多方... 待鳥聡史『政治改革再考:変貌を遂げた国家の軌跡』(新潮選書), 新潮社、2020. 1990年代に日本では多方面で政治改革が行われてきた。本書は、それら改革の当初の目的や理念、それが政治過程を経ることで実際どのようになったか、さらに改革後にもたらされた現状について検証してみようという試みである。この著者についてはこのブログで過去に『代議制民主主義』と『民主主義にとって政党とは何か』を取り上げたことがある。 選挙制度改革では、衆議院で小選挙区比例代表並立制が導入された。国家として統一した政策を行うために、以前の中選挙区制で力を持っていた派閥の力を弱め、首相権限を強化するためだったが、この狙いは実現した。省庁再編を行った行政改革もまた同様に中央集権化を目的としたが、世論に押されて大蔵省から日銀を分離したことはその方向と逆行していた。結果、政府と日銀の政策的連携が上手く行かない時期もあり、日銀が