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靖国神社 神門 - タイワンヒノキを用いた歴史建造物 - HBD in Liaodong Peninsula
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靖国神社 神門 - タイワンヒノキを用いた歴史建造物 - HBD in Liaodong Peninsula
前回に続き、タイワンヒノキを用いた社寺建築をご紹介します。 靖国神社の神門です。 この神門は1934年... 前回に続き、タイワンヒノキを用いた社寺建築をご紹介します。 靖国神社の神門です。 この神門は1934年に建てられたものだそうです。 明治を代表する社寺建築家である伊東忠太による設計です。 この場所も何度も訪れていますが、何気なく通過していました。 改めてまじまじと見ると、やはり尋常ではない柱の太さと重厚な質感に気が付きます。 数えたところ、この神門は、12本の柱で支えられていました。 いずれも直径1メートル近くある大径の柱です。 それ以外も、材料はすべてタイワンヒノキが用いられているそうです。 おそらく、これら原木も樹齢1000年を超えるような古木が利用されていると思われますが、いったい何本もの原木が使われたのでしょうか。いずれにしても究極の贅沢と言えるでしょう。 柱に顔を近づけてみると、ヒノキのさわやかな香りが漂ってきます。 温泉などでヒノキ風呂に入ったときの、あの香りです。 神門は建築