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塩の話 - 陰陽師的日常
暑くなると喉が渇く。ついどうしても冷たい飲み物がほしくなる。麦茶を毎日作り、冷蔵庫にストックして... 暑くなると喉が渇く。ついどうしても冷たい飲み物がほしくなる。麦茶を毎日作り、冷蔵庫にストックしておくが、すぐになくなってしまう。 ところがついうっかり飲み過ぎると、こんどは胃が痛くなったり、気持ちがわるくなったりすることになってしまう。胃液が薄くなってしまうからだろう。 スポーツドリンクというのは、あの薄い甘みが好きではなくて、あまり自分から進んで飲むようなことはしないのだが、やはり汗を大量にかいてしまうようなときは、お茶よりもスポーツドリンクの方がいいのかもしれない。 だが、スポーツドリンクのラベルには、なんのかんのと書いてあるが、結局のところは麦茶を飲んで、塩をちょっとなめるだけでいいのかもしれない。 塩は人間が最初に使うようになった調味料である。紀元前2000年以前のパピルスにも「塩漬けの野菜ほどうまいものはない」と書いてあるらしい(『「塩」の世界史』)。これは塩が人間の体を維持して