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「敵基地攻撃論」の虚妄と欺瞞
国連では、北朝鮮ミサイル問題の決議案をめぐって、各国の間でぎりぎりの調整・交渉を続いている。そし... 国連では、北朝鮮ミサイル問題の決議案をめぐって、各国の間でぎりぎりの調整・交渉を続いている。そして、主要国首脳会議(G8サミット)が、ロシアのサンクトペテルブルクで開幕し、ここでも大きなテーマとして議論されそうだ。一方では、イスラエル兵の2名を連行したヒズボラに対する報復・警告を掲げて、レバノンに対しての激しい空爆が始まって、すでに70人近い人々が亡くなっている。この間、小泉総理はイスラエル・パレスチナの両首脳と会い「平和の回廊構想」を示した。日本が中東平和に対して欧米とは違う立場から「紛争解決」にあたるという着想には賛成だが、滞在中にイスラエルの空爆とヒズボラのロケット攻撃など戦闘が拡大傾向となってしまい、具体的なステップを示すには至らなかった。 この間、政府・与党内で浮上した「敵基地攻撃論」は、中期的に見て東アジアの平和をめざす外交にとって、極めて危険なものとなっている。しかし、50年
2009/06/05 リンク