虐待と因果と観音様 - 伊勢ー白山 道

（読者より） 父から毎日、 「家から出ていけ、風呂に入るな、飯食うな、お前の車を置いて出ていけ、 貯金も荷物も置いていけ、精神病院に入れ、死ね」 と私の存在そのものを否定する罵倒を聞き続けているうちに、究極の選択として、本当は死にたくないのですが父が一番困ることをするなら、やはり言われた通りに小屋で首を吊ることなのでした。 私がいなくなって初めて、家事や、障害のある家族の下の世話の大変さが父は分かるのだろうなと思いました。父は罵倒だけして生活費も入れずに、家族の世話はしません。 一種の仕返しみたいな気持ちの私の自殺なので、やはりこれは自己中な私のダメな自我の最後の悪あがきだとおもいます。私の遺体処理は大変ですものね。 他の家族にたくさんの迷惑を掛けて、因果を残しますよね。 生きられるだけ生きて、好きなだけ罵倒させて、介護が必要な他の家族のために私は頑張ろうと思いました。 リーマンさん、いつ