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日本の民俗学者である柳田 國男(やなぎた くにお:1875年7月31日 - 1962年8月8日)は、日本の精霊信仰... 日本の民俗学者である柳田 國男(やなぎた くにお:1875年7月31日 - 1962年8月8日)は、日本の精霊信仰の重要性に気付き、実際に全国を旅して自ら調査した事実に基づきながら、日本の民俗学として文書に残した御方です。 私の好きな御方です。 柳田國男は、晩年の70歳を過ぎた1945年に、第二次世界大戦での東京大空襲を体験します。 東京に住んでいた柳田は、一晩で10万人以上が空襲で焼死する中で、いつ爆弾が頭上に落ちてくるか分からない大騒音の中で家に居たそうです。 この時に死を覚悟した柳田の脳裏に浮かんだ思いは、 ・ この無数の東京の死者たちを、いったい誰が供養するのか? ・ 多くの住人が、家ごと一家全員が死んでいるはずだ。 ・ そうだ、自分は日本の先祖供養について、まだ書いて無かった。 ・ 遺書として、思いつく限りの日本の先祖供養に関するエピソードを残したい。 という思いに取り憑かれたそ