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忘れられた戦後美術/彫刻刀が刻む戦後日本(町田市立国際版画美術館) - 見もの・読みもの日記
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忘れられた戦後美術/彫刻刀が刻む戦後日本(町田市立国際版画美術館) - 見もの・読みもの日記
〇町田市立国際版画美術館 企画展『彫刻刀が刻む戦後日本-2つの民衆版画運動』(2022年4月23日~7月3... 〇町田市立国際版画美術館 企画展『彫刻刀が刻む戦後日本-2つの民衆版画運動』(2022年4月23日~7月3日) 終わってしまった展覧会だが書いておく。気になりながら訪問できなかった展覧会を、最終日に見てきた。マイナーなテーマだと(勝手に)思っていたのに、けっこうお客が入っていたので驚いた。本展は、戦後日本で展開した2つの民衆版画運動「戦後版画運動」(1947~1950年代後半)と「教育版画運動」(1951~1990年代後半)を軸に、これまであまり知られることのなかった版画史の一側面に光を当て、戦後の開発と発展のかたわらにある「もう1つの日本」を浮かび上がらせる企画である。 「戦後版画運動」というのは、Wikiにも項目の立っていない用語だが、本展の整理によれば、1947年に紹介された中国木刻(木版画)の強い影響を受け、1949年に設立された日本版画運動協会を中心として、1960年代の中頃に至