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抽象化の能力 - 考えるのが好きだった
「言葉」は、抽象化の道具で、(養老先生の講演にも出てきた内容ですが、)「リンゴ」などの具体的な物... 「言葉」は、抽象化の道具で、(養老先生の講演にも出てきた内容ですが、)「リンゴ」などの具体的な物体は、「抽象化」されたとしても、さほど問題にならない。(問題にならないとは、人によって捉え方がほぼ同じ、リンゴと聞いて同じようにリンゴを想像できると言うこと。)しかし、「正義」とか「民主主義」となると、人によって捉え方が違うから、問題になる。お互い、同じ内容についてしゃべっているつもりであっても、元々の捉え方はじつは全然異なっていて、誤解が齟齬が生じてくる可能性は非常に高い。 私は、同じことが「ものの見方」にも全く当てはまると思っている。しかし、そう考えない人も多いようだ。言語は言語、日常の出来事は日常の出来事と、全く別物としてとらえ、「抽象化」が言語に置いても日常に置いても同様に考え得るものであるとは考えない人が意外にいる。(だから、物事を人に説明するときには、話は具体的に行えということになる