死刑は「四審制」 - 玄倉川の岸辺

私はなぜ「死神騒動」にこだわっているのか。 ことさら世論に逆らいたいというひねくれた動機でも、死刑廃止論を訴えるためでもない。 とりあえず自分が考えていることをまとめてみる。 最初に言っておくと、私自身は死刑をなくしたほうがいいと思っている。 だが死刑廃止を論じたり運動するつもりはない。論争や運動によって死刑停止・廃止ができるとは信じていない。 世論の８割は死刑制度容認であり、熱心で戦闘的な支持者も少なくない。私などが死刑廃止を論じても焼け石に水だ。 日本で死刑制度への支持が低下するとしたら、何か大きな出来事によってパラダイムシフトが起きたときだろう。 かつて「土地神話」というものがあった。 土地神話:不動産用語集:不動産探しの決定版-Myhome@nifty ９０年代初頭のバブル崩壊後、いわゆる“土地神話”は消滅した。戦後の高度成長期を通じ、わが国の地価は一貫して上昇を続け、「土地を所有

[sichimin]

水伝は信じないけど死神は信じてるのね

[annoncita]

廃止論なり存置論なりどちらでも、もっと死刑制度への理解は深めたい。

[oldriver]

運用の実態とか、空文化している六ヶ月規定とか、そういう話

[sasashin]

↓えーと、思考実験、というものがありましてね…。

[Hermit_Kateto]

タイムマシンで戻れるならそんなとこに戻らず、裁判が始まる前に真犯人を警察に突き出せばいいでしょう。…もう何を言いたいのかさっぱり解らなくなった。