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ガスOPEC(天然ガス輸出国カルテル)は生まれるのか?(第2回) - 石油と中東
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(注)HP「中東と石油」で「ガスOPECは生まれるのか?」全文(第1回~第6回)を一括ご覧いただけます。 世界... (注)HP「中東と石油」で「ガスOPECは生まれるのか?」全文(第1回~第6回)を一括ご覧いただけます。 世界の天然ガスを独占する三つの国:ロシア、イラン、カタル BPが毎年発表している世界のエネルギー資源データ集「BP Statistical Review of World Energy」の最新版によれば、2005年末の世界の天然ガスの可採埋蔵量は180兆立方米である。これは石油に換算すると1.13兆バレルとなる。因みに石油の可採埋蔵量は1.2兆バレルであり、地球上の石油と天然ガスはほぼ同量と言える。 この埋蔵量を同じ年の生産量で割った数値を「可採年数(R/P)」と言う。これは石油又は天然ガスを今のまま生産し続ければ、あと何年で枯渇するかを示しており、石油のR/Pは41年、天然ガスのR/Pは65年である。天然ガスは石油より20年以上も長い寿命があり、65年と言えばさほど危機感を持つ必要が