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自己分析は「ビジネス領域」の棚卸しだけでは不十分 プライベートとの「融合資産」で自分らしい仕事が見つかるフレームワーク
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「本業の分析」をするための3つの軸 大野誠一氏(以下、大野):千葉さん、「こんなワークシートで、プ... 「本業の分析」をするための3つの軸 大野誠一氏(以下、大野):千葉さん、「こんなワークシートで、プライベートの部分の自己分析を進めていくんだよ」というのを、詳しくご紹介いただけるとうれしいです。 千葉智之氏(以下、千葉):実際は3時間半ぐらいの研修の中で、わりとじっくり時間をかけてやるさっきの3ステップを、今日はダイジェストで見せたいと思います。初めにステップ1で本業の分析をします。ぜひ自分の仕事をイメージしながら棚卸しをしていただきたいと思います。 実はここが一番大事で、この後パーソナルビジネスとかいっても、結局本業の「創造レベル」の仕事が一番のベースになります。今までで何が蓄積されているか、棚卸しをするのがすごく大事になってきます。 日本人は「自分なんて大したことしていないよ」という自己肯定感が低い人が多いみたいな話がありますけど、ちゃんと対話をすると、実は創造レベルの種がいっぱいある