エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
Centerpiece Ⅱ - ジャズピアニストのジャズ批評
この曲のメロディーは極めてシンプルだ。1、3、5・・・奇数小節のメロディーは全部一緒、そのあとに... この曲のメロディーは極めてシンプルだ。1、3、5・・・奇数小節のメロディーは全部一緒、そのあとに2種類のメロディーがあって、4小節で完結する。それが3回。こういうパターンのブルースの曲は無数にある。何気なく聞こえるけど、これがインプロヴィゼーションのインスピレーションを呼び起こす。ブルースという音楽の不思議だ。アドリブもどんな要素でも使える。要素というのは、主にスケールのことだけど、ペンタトニック、ヘクサトニック、ブルーノートを含んだ7音音階、もちろん12音全部自由に使える。そして使う側の演奏者の考えさえしっかりしていれば、全てが正当化される。そして一方で絶対的な小節数、中心になる音、いわゆる「キー」が存在する。その決まりがあって即興で合奏ができる。ジャズの演奏ではごく普通のことだけど、こうやって考えてみると、ブルースという素材をジャズに取り入れたいわば大発見のすごさが分かってくる。ハーモ
2013/07/28 リンク