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【日本サッカー界】「バックパス症候群」という病 - すちゃらかな日常 松岡美樹
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【日本サッカー界】「バックパス症候群」という病 - すちゃらかな日常 松岡美樹
ボールを大切にする「いいプレイ」の認識を変えろ ゆうべのなでしこジャパンの試合を見て、日本サッカー... ボールを大切にする「いいプレイ」の認識を変えろ ゆうべのなでしこジャパンの試合を見て、日本サッカー界が抱える問題の大きさに頭を抱え込み、つい気になって夜中に目が覚めてしまった。で、この原稿を書いている。お題は、バックパスの是非についてである。 その必然性もないのにバックパスが異常に多いなでしこジャパンが典型だが、日本サッカー界は女子だけでなく男子もまったく同じ「病巣」を抱えている。男子はハリルが縦に速いサッカーを注入してムダなバックパスはめっきり減ったが、それでもアジア予選が終わればまたぞろバックパス復活の兆しが見えてきた。深刻な問題である。 日本サッカーの歴史を振り返れば、まだ日本人選手に技術がなかった数十年前。とにかくタテにボールを放り込み、味方に競り合わせるアバウトな縦ポン・サッカーはふつうにあった。だが日本人がすっかり技術を身につけ時代が変わるや、丁寧にパスをつないで「意図のあるサ