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【読了本】『21世紀の自由論』 ウンザリしていた政治への思いを変えた「優しいリアリズム」の哲学 - 読んで、観て、呑む。 ~閑古堂雑記~
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【読了本】『21世紀の自由論』 ウンザリしていた政治への思いを変えた「優しいリアリズム」の哲学 - 読んで、観て、呑む。 ~閑古堂雑記~
宮崎の某書店に勤める閑古堂が、本と雑誌、映画やドキュメンタリー、お酒の話などを、つらつらと綴って... 宮崎の某書店に勤める閑古堂が、本と雑誌、映画やドキュメンタリー、お酒の話などを、つらつらと綴ってまいります。 『21世紀の自由論 「優しいリアリズム」の時代へ』 佐々木俊尚著、NHK出版(NHK出版新書)、2015年 これまで、どちらかといえばリベラルの立場で政治や社会を見続けてきたわたくしでしたが、ここしばらくは、その「リベラル」のあり方に疑問を持つようになっていました。 きっかけは、4年前の東日本大震災と、それに続けて起こった福島第一原子力発電所の事故以降の「リベラル」とされる人びとの姿勢に接したことでした。「人権」「平和」を旗印にしているはずの「リベラリスト」が、「反原発」という大義のもとに、福島とそこに生きる人たちを貶めるような、攻撃的で殺伐とした言動や振る舞いを行っていたのです。無論、すべての「リベラリスト」がそうだったわけではないのですが、「正義」を振り回すばかりで人間性に欠け