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スタッフの起承転結 最終回 - 森田宏幸のブログ
(スタッフの起承転結 その10のつづき) 「ムタゼリー」は、宮崎さんが私の「承」の仕事を手伝ってく... (スタッフの起承転結 その10のつづき) 「ムタゼリー」は、宮崎さんが私の「承」の仕事を手伝ってくれたようなものだったと思う。たとえ私が、猫芸のシーンなど、自分のオリジナルを組み入れることがあっても、所詮は作風自体に大きな変化を与えたり(「転」)、主張を変えたりするもの(「結」)ではなかった。だから、私の役割はあくまで「承」だった。 そこを踏まえた上で、私はいったい何が言いたいのか? 私もつい探り探り長々と書いてしまったので論点を整理しながら、まとめる方向で話を進める。 始まりは原作とアニメーションの関係の話だった。この二者のあまりに微妙な関係の謎を解く鍵は、原作者や企画者や監督、そしてスタッフが組織されるところの、枠組み全体の理解にあるのではないかという考え方が、私の友人・田坂逸郎君との対話の中で出たのである。このことは、私には大変重要に思えた。 そこで、「起」「結」「転」と順に、その担