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割り箸事故で遺族が敗訴 - 夏木広介の日本語ワールド
駄目な日本語を斬る。いい加減な発言も斬る。文化、科学、芸能、政治、暮しと、目にした物は何でも。文... 駄目な日本語を斬る。いい加減な発言も斬る。文化、科学、芸能、政治、暮しと、目にした物は何でも。文句は過激なくらいがいい。 99年に東京の杉並区で起きた、喉に割り箸が刺さって死亡した杉野隼三君の両親が求めた損害賠償訴訟で、東京地裁は請求を棄却した。 これは割り箸が脳に突き刺さっていた事に担当医が気が付かなかった事に原因がある。十分な診療をしていなかった、と当時の東京地裁の判決は認めている。しかし担当医は無罪。たとえ十分な診療を受けていたとしても、延命の可能性が薄かったから、だと言うのである。しかし可能性は薄かったのであって、絶対に無かった、ではない。 こうした裁判では、きちんとした診療をしていれば、助かった可能性が大いにある、との診断を下す事が出来なければ被告の罪を認める事が出来ない。そしてそれは出来なかった。 しかしながら、当時の診療内容を知るのは、担当医ただ一人しか居ないのである。後から
2008/02/16 リンク