ODA削減に反対する超党派議員 - ネッタイムス・ブログ

民主・自民両党等、超党派の有志議員が14日、国会内で会合を開き、平成23年度一次補正予算案で、東日本大震災の復興財源として検討されている政府開発援助(ODA)の2割削減への反対で一致し、菅直人首相に再考を申し入れた。 会合は、自民党の中村博彦参院議員が全国会議員に呼び掛け、自民、民主、公明、みんな、たちあがれ日本、新党改革の各党から約20人の議員が参加。 中村は会合後、「復興支援はやぶさかでは無いが、ODAが人道上、大切なのは復興と同じだ。一銭たりとも削減出来ない」と述べたのだが、ODAの為の財源に付いては明らかにしていない。 東日本大震災で自国が大変な時に、ODAが大事だと言う議員は何を考えてるのかね、ましてや復興に巨額の費用が必要であり、その財源をどうするのかと言う時に、他国の心配をしている場合では無いだろう。 もうね、これは論外と言っても良い、頭に来るのを通り越して、呆れて物が言えな