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先週から保坂正康さんの「陸軍良識派の研究」という本があります。とかく満州事変~太平洋戦争では「悪... 先週から保坂正康さんの「陸軍良識派の研究」という本があります。とかく満州事変~太平洋戦争では「悪玉視」されている旧日本陸軍ですが、個人的なレベルで見ると立派な人も少なからずいるようです。 よく海軍善玉説と呼ばれているのは、日本が国際社会から孤立していくある時期に米内光政、山本五十六、井上成美の「トリオ」が海軍省を支配し、三国同盟締結に抵抗したことが海軍全体に印象付けられているようですが、海軍の中にも連合国との開戦に邁進した人物も少なからずいた、ということです。 この本で保坂さんは、当時の陸軍軍人の中でも一連の戦争を理性的に捉え、過度の精神主義に支配されなかった人物を「良識派」と定義し、石原莞爾、武藤章、今村均などの人物を紹介しています。 この中で印象に残ったのが、太平洋戦争中無謀な戦いとして名高いインパール作戦で、第31師団の歩兵団長として参戦した宮崎繁三郎少将(当時)です。宮崎少将は名指