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I. 西洋の音階は、ギリシャの哲学者、ピュタゴラスが考案したとされるドとソの関係、完全5度を基本に、... I. 西洋の音階は、ギリシャの哲学者、ピュタゴラスが考案したとされるドとソの関係、完全5度を基本に、それを順次積み重ねることにより1オクターブ内の12の半音を導き出す調律を基本としている。しかし、完全5度を12回重ねることにより得られる嬰ロは、出発点のドとは一致せず、いくらか高くなる(これをピュタゴラスのコンマという。 コンマとは、微少な音程の差のこと)。そのため、調性によって不快な和音、いわゆる「ウルフ」が発生する。さらに、この音階によって奏する和音は、楽器の自然な倍音によって導き出される純正な和音にはならない。音楽が単旋律ではなく、多声音楽の時代になると、このことが認識され、純正な和音を得られる音階が必要になり、ルネサンスからバロックにかけて広く採用されたのが中全音律である。これは、完全5度を4回重ねて得られる長三度が、純正三度より81/80だけ広くなるので(これをシントニック・コンマ
2009/06/13 リンク