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『マン・ハント』のジョーン・ベネット - 荻野洋一 映画等覚書ブログ
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『マン・ハント』のジョーン・ベネット - 荻野洋一 映画等覚書ブログ
エドワード・スタイケンの写真展を見に行って、すっかり昂揚して帰宅し、自宅の棚からグロリア・スワン... エドワード・スタイケンの写真展を見に行って、すっかり昂揚して帰宅し、自宅の棚からグロリア・スワンソンの出演作がないか探してみたが、あいにく見つからず。amazonにてシュトロハイム『クィーン・ケリー』(1929)DVDの購入手続きはしつつ、手元のなかから代わりに選んだのはジョーン・ベネットだ。スタイケン展では姉のコンスタンス・ベネットと一緒にフレームに収まっていた。 フリッツ・ラングの『マン・ハント』(1941)。ラングの作る巻き込まれ型サスペンスはいつも、息苦しくなるほど緊迫感と危機感が迫ってきて疲れるが、本作は悲壮感も募り、一段と息が詰まる。 巻き込まれといっても、そもそも追われる種をまいたのは主人公(ウォルター・ピジョン)のほうだ。貴族出身でハンティングの世界で知られた彼が、その名声におぼれたか、ちょっとした戯れで、彼曰く「スポーツ的な」好奇心で猟銃の照準を別荘で過ごすヒトラーに向け