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No1282『ブワナ・トシの歌』~渥美清さんの孤軍奮闘ぶりをとらえた大傑作~
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No1282『ブワナ・トシの歌』~渥美清さんの孤軍奮闘ぶりをとらえた大傑作~
渥美清さんが本当にいい表情をしていて、 観ていて、本当に幸せな気持ちになるというか、 いい映画を観... 渥美清さんが本当にいい表情をしていて、 観ていて、本当に幸せな気持ちになるというか、 いい映画を観たなあ、と思った。 俳優渥美清ではなく、人間渥美清が、 アフリカの奥地で、 いろんな問題にぶつかって、奮闘するさまを 間近で観た気がするから。 1965年、東京オリンピックの翌年公開の作品。 出演している日本人は、 渥美清さんと下元勉さんの二人きり。 あとは、アフリカの現地の人ばかり。 羽仁進監督が、アフリカで5か月の長期ロケをして撮影した作品。 冒頭、夜半、大きなトラックを運転していた渥美さん演じる通称トシは、 stopという標識がついた「通行止め」の印で、トラックを止める。 舞台は、タンザニア。 いきなり、拙い英語でのやりとりが始まる。 私も、英語は苦手なので、思いきり共感する。 黒人の警備兵が、トラックの荷物は何なのかと尋ね、 トラックの荷台をチェックしようと、紐を解こうとする。 思わず