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「ラングから黒沢清へ」濱口竜介監督のお話①~復讐~
連休の中日の日曜日、神戸映画資料館で 「はたのこうぼうのアメリカ映画研究会#2」があり、 「ラングか... 連休の中日の日曜日、神戸映画資料館で 「はたのこうぼうのアメリカ映画研究会#2」があり、 「ラングから黒沢清へ」と題して 濱口竜介監督のお話がありました。 考えさせられるところの多い、興味深い発表でしたので 少しご紹介したいと思います。 まずは、お話の前に上映された、 黒沢清監督の『蛇の道』(97年)について少し感想を。 冒頭、普通の住宅街の道路をまっすぐ進む 車のフロントガラスからのショットに、 なんだか不穏な空気が漂っていて、 乗っているのが、哀川翔と香川照之。 なにやらとんでもないことをしでかそうとしているのが 口調からわかり、復讐劇が始まる。 映画が終わって、陰鬱な気分というか救われない気持ちになった。 8歳の娘を惨殺された父親の香川が、犯人と思われる男を 次から次へと、哀川の力を借りて、探し出し、 捕まえては、拷問し、殺してしまう。 黒幕の真犯人を見つけ出そうとするが、 最後は、