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文部省選定「君が代」~音楽取調掛の野望 - ネイビーブルーに恋をして
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文部省選定「君が代」~音楽取調掛の野望 - ネイビーブルーに恋をして
ジョン・フェントンの「君が代候補」があまりに日本語のリズム無視の、 歌うのも過酷なものだったため、... ジョン・フェントンの「君が代候補」があまりに日本語のリズム無視の、 歌うのも過酷なものだったため、しばらくは外人さんの曲だからと、 首を傾げながら演奏していた日本人は、海軍軍楽隊隊長、中村祐庸の 「王様は裸だ」ならぬ 「フェントンの曲は駄作だ」 という勇気ある批判と上申によってはっと目が覚め、(たぶん) 「んじゃ君が代作り直すか!」 ということになった、というところまでお話ししました。 ちょっと待て、一体日本には何曲「君が代」があったんだ? そう不思議に思われる方のために、答えを出しておきましょう。 正解は5つ。 1、薩摩琵琶の 「蓬莱山」の一節「君が代」 2、フェントン作曲「君が代」 3、林廣守とその仲間、式部寮伶人何人かによる「君が代」エッケルト編曲 4、サミュエル・ウェブ一世の曲から作った文部省唱歌「君が代」 5、ラッパ譜「君が代」 まず1についてですが、「君が代以前」というか、もと