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八ッ場ダム予定地の歴史的景観 -岩櫃城と吾妻渓谷- - 代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
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八ッ場ダム予定地の歴史的景観 -岩櫃城と吾妻渓谷- - 代替案のための弁証法的空間 Dialectical Space for Alternatives
批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探り... 批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 昨日、広島地裁で画期的な判決が出ました。瀬戸内海の鞆の浦の一部を埋め立てて橋を造る公共事業計画に対し、住民が「鞆の浦の歴史的・文化的景観を破壊する」として計画の撤回を訴えていた裁判で、住民が全面勝訴したのです。鞆の浦をモデルに「崖の上のポニョ」を作成したという宮崎駿監督も、この判決には嬉しそうでした。 この記事では、あまり語られていない、八ッ場ダム予定地周辺の歴史的・文化的景観を保全する意味について考えてみたいと思います。この地域の歴史と文化も公共事業によって破壊してはならない価値があるからです。 八ッ場ダムに関しては、治水面も利水面も、地質面も、水質面も、費用面も、すべてウソの上にウソが塗り固められて計画がすすめられてきたものです。ただ、歴史的景観面ではあまり多くが語られてはおりません