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くたくたな1日を今日も生き延びて 冷たいシャンパンとチーズと生ハム、 届いた本と手紙に気持ちが緩む... くたくたな1日を今日も生き延びて 冷たいシャンパンとチーズと生ハム、 届いた本と手紙に気持ちが緩む、 感じ。 群像新人賞受賞の本。時々行ってる読書会の課題本でもあるので読んでみました。 導入のアメリカでの高校生活の部分はごく普通の青春小説風。 ちょっとアウトローの子の独白調文章で、悪くないけどこのままだったら退屈かな。 例えば「ライ麦畑でつかまえて」のホールデンを思い出すような感じなんだけど わたしが一番思い出したのは仁川高丸の小説「微熱狼少年」。 仁川高丸というペンネームはうちの近所の宝塚市の地名で、気になって読んだ本でした。 すばる文学賞佳作作品で、高橋源一郎が絶賛してた本です。もう20年以上前だけど。 反抗的で投げやりな不良?女子高校生が、非常勤の女性講師と恋に落ちる話です。 この「微熱狼少女」の反抗自体は思春期によくある類のものだったように思います。 でも女性が女性を好きになってし