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死なう団事件に思う(1) 過去の既成教団批判と現在 - つらつら日暮らし
「各宗団も各教団も大衆もぼやぼやしている。くそ溜にいる僧侶、いい気なものじゃないか。坊さんでいる... 「各宗団も各教団も大衆もぼやぼやしている。くそ溜にいる僧侶、いい気なものじゃないか。坊さんでいるのは世渡りの手段で、妻子を養ったり妾を囲ったり、なんのことはない、死人を片付ける隠坊の助手か、葬儀屋の下請業、暇があれば雑談や碁や将棋や茶や花やあげくの果てにはバクチだ。こういうくそ坊主はぶっつぶせ。」(註1) いやはや、何とも激しい攻撃である。なお、現在使用すると差別を助長するとされるヤバい表現があるが、文庫の原文をそのまま引用しているので、ご勘弁願いたいm(_ _)m で、これが発せられたのは池上本門寺の前らしい……ただし、今から80年前くらいの。まぁ、この言葉を聞くと、坊さんって80年間あまり変わってないんだなぁ、としみじみ思ったりする。 この言葉を発したのは通称「死なう団」と呼ばれた戦前のカルト教団「日蓮会殉教衆青年党(略称:日蓮会)」である。江川忠治(江川桜堂)を盟主とするこの教団は、
2009/03/24 リンク