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感想 14 15 - 山桜
先日、ふと立ち寄った古本屋で真淵の「語意」という本を見つけて、買い求めた。それで、その後、図書館... 先日、ふと立ち寄った古本屋で真淵の「語意」という本を見つけて、買い求めた。それで、その後、図書館で契沖の和字正濫抄、宣長の漢字三音考を借りて、翻読した。今のその翻読の最中なのだが、宣長という人は、契沖と真淵を把握して両者を総合的に纏めたというのではなく、むしろ、両者の基底部分を新たに照らし出すという事をしたのだ、と、強く感じられた。 長い間中断していた「本居宣長 感想」だが、いったいどれ位まで書いたのかと思って、見返してみると、契沖の万葉代匠記で書かれている言語観の所だった。いつだったろうと思い、投稿した日付を見ると、2004年だ。何という事は無い、もう6年間も同じ所に立ち止まっていたのだと、我ながら驚いた。 6年もの間、いったい何をしていたのかと、思うこと頻りで、立ち止まるどころか、一層退歩したのではとも思われ、痛切なる慙愧の念に責められるが、過ぎた日々は仕方ない、またそこから始めるより