エントリーの編集

エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
V6プラスでMTUを最適化してみた - いぇいいぇい
記事へのコメント0件
- 人気コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
人気コメント算出アルゴリズムの一部にヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
関連記事
V6プラスでMTUを最適化してみた - いぇいいぇい
1ヶ月前にネット回線をV6プラス(MAP-E)に変更した話を書きましたが、2020/02/05現在、問題なく運用でき... 1ヶ月前にネット回線をV6プラス(MAP-E)に変更した話を書きましたが、2020/02/05現在、問題なく運用できています。 今回は、V6プラスでMTUを最適化した話を書きたいと思います。 MTUとは MTUとは、IPパケットを送信する際の最大サイズです。このサイズより大きなデータを送信する場合はデータが分割されます。これをフラグメントといいます。 フラグメント(データ分割)が発生すると余計なコストがかかるため通信速度が落ちます。フラグメントが発生しないようにMTUを調節すればより効率的に通信できるわけですね。 MTUの一般的な値は1500ですが、最適な値はネット回線の種類などで変わります。なんで変わるかというと通信方式によってパケット内に追加のデータが必要になったりするからです。追加のデータが必要な場合は、ネットワークの下位にいるクライアントはその分を差っ引いたMTUにしなければフラグ