キャラクターが政治・思想を語るのは構わないけど、世界観を損なう発言は好きじゃない。

こんな記事を読みました。 『遊戯王』作者の高橋和希先生、キャラクターに政権へ攻撃的な発言をさせて炎上。謝罪へ 漫画『遊☆戯☆王』作者の高橋和希先生が7月15日、自身が運営するインスタグラムのアカウントで同作の登場キャラクターに政権へ攻撃的な発言を行わせて炎上。翌16日に謝罪を発表しました。 ちょっと面倒くさい話になるかも知れないんですが、この記事をトリガーにして思ったことを書いてみます。 まず前提として、「創作者が、作品やキャラクターを通して政治や思想を語ってはいけないのか」というと、そんなことは全くありません。 ガンガン政治や思想について語っていいと思いますし、その権利は絶対に護られなくてはいけません。ここに議論の余地はありません。 ただ、それとは全然別の話として、創作者は「自分の作品の質」を批評される目に常に晒されています。 つまらない漫画の作者さんは批判されますし、面白くないゲームを

[nakoton]

パリストン「選挙に行きましょう！」　よし！なんの違和感もないな！

[dxll28]

タイタニアが雑に畳まれたのを思い出してしまった。完結してくれただけで十分すぎるので批判の気持ちはないけど。創竜伝も再開するらしいけど当時と社会情勢変わりすぎててどうすんだ（突然の田中芳樹語り）

[p_shirokuma]

世界観を損なう発言、というか立ち振る舞いといえば、俺的にはひげそりのCMに起用された碇ゲンドウがめっちゃ気になった。

[mahal]

作者のポジションを反映するキャラ(君の名はのテッシーとか)ってのは創作においてあってもいいけど、その場合は普段からきっちり仕込んで周知してないと、読み手は面食らうよね、というお話。

[unfallen_castle]

書きました