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街で少し時間が空いた時には、私は最寄りの書店の新書コーナーに向かう。
街で少し時間が空いた時には、私は最寄りの書店の新書コーナーにしばしば向かう。 何冊かぱらぱらとめく... 街で少し時間が空いた時には、私は最寄りの書店の新書コーナーにしばしば向かう。 何冊かぱらぱらとめくって、最低一冊は買ってしまう。つい、その新書のテーマに触れてみたいと思ってしまうからだ。 ところで新書とはなんだろう? 人によって定義はさまざまだろうが、私にとっての新書は「新しい世界への水先案内人」だ。 書店にずらりと並んでいる新書たちは、それぞれ、その新書が書くテーマに通じる入口になっていて、そのテーマは多岐にわたる。 たとえば私が最近読んでみた新書に、『平安貴族とは何か』という本がある。 平安貴族とは何か 三つの日記で読む実像 (NHK出版新書 707) 世間では平安時代などまったく人気がなく、歴史学界でも長く平安時代は悪い時代であるとの評判がもっぱらでした。しかも、まれに平安時代の愛好者がいても、ほとんどは『源氏物語』や『大鏡』や『今昔物語集』などの文学作品からイメージする平安貴族像を
2023/11/08 リンク