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古生物学と企業戦略:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
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古生物学と企業戦略:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
最近なぜか、古生物学に興味を惹かれています。きっかけはNHKスペシャルで放送された「恐竜 vs ほ乳類 ... 最近なぜか、古生物学に興味を惹かれています。きっかけはNHKスペシャルで放送された「恐竜 vs ほ乳類 1億5千万年の戦い」。この内容を収めた同名の単行本を買ってきて読んだのですが、古代のロマン(?)にすっかり心を奪われてしまいました。さらに深く知りたくなり、今度は『人体 失敗の進化史』という新書本を読んでいます。 この2冊の本、「デザイン」「設計」と表現は違えど、いかにほ乳類(『人体~』の方では特に人間)が体の構造を作り上げてきたかを解説しています。例えば恐竜の時代、昼間の世界は恐竜が占拠していたため、ほ乳類は生き残るために夜の世界へと進出を試みた->それが今日、ほ乳類の恒温性や夜行性として残っている、という具合。私たちが有している多くの特徴が、過去の環境に適応するために体のデザイン・設計を繰り返してきた結果なのだということが分かります。 中でも面白いのは、前適応という現象。専門的な定義