隈研吾による “石”の超建築「角川武蔵野ミュージアム」 | 青い日記帳

2020年6月6日にプレオープンする角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」の外観写真が公開となりました。 角川武蔵野ミュージアム（2020年2月21日撮影） KADOKAWAと埼玉県所沢市が共同で進めている「ところざわサクラタウン」（2020年7月17日オープン） https://tokorozawa-sakuratown.jp/ この街の中核を担うのが6月にプレオープンする「角川武蔵野ミュージアム」です。 「角川武蔵野ミュージアム」は、図書館と美術館と博物館が融合すしたこれまで誰も観たことも想像したこともなかった文化施設となります。 高さ30メートルの巨大な岩の塊！50kg〜70kgの岩盤20,000枚。石の総量1,200トン！ これまで建築中でその姿はベールに包まれていましたが、ようやく外観がお披露目となりました。驚きの「石の建築」です。 この建物を手がけたのは、世界的建築家