エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
開削トンネルとは?-施工手順や特徴について
都市トンネルとして近年多く用いられている工法に「開削トンネル工法」があります。 地上から地盤を開削... 都市トンネルとして近年多く用いられている工法に「開削トンネル工法」があります。 地上から地盤を開削し、地下にトンネルを構築してから埋め戻すという大規模な工法で、大断面のトンネルを作るときや、トンネルの上部も一緒に整備するときに多く用いられます。 「掘削して埋め戻す」という工程の通りで、開削トンネルは英語で”cut and cover tunnel”と呼ばれています。 今回は、その施工手順をはじめとして、開削トンネルの構造的な特徴や具体例などについてまとめていきたいと思います。 開削トンネルの施工手順 開削トンネルは、地上から地盤を掘削し、所定の深さまで達してからトンネル本体を構築(ほとんどの場合コンクリート)、その後埋め戻す、という順番で出来上がっていきます。 具体的にどのようなことをしているのか、順を追って見てみましょう。 ①土留め壁の構築 トンネルを構築しようとする深さまで何もせずに掘
2019/03/25 リンク