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木村衣有子「猫の本棚」書評 「猫」文学を通して見る人間たち|好書好日
猫と本をこよなく愛する人へ贈る、名作「猫文学」ブックガイド。武田百合子から夏目漱石、浅生ハルミン... 猫と本をこよなく愛する人へ贈る、名作「猫文学」ブックガイド。武田百合子から夏目漱石、浅生ハルミンまで、数々の「猫文学」に登場する猫たちの尽きない魅力を丁寧に読み解く。【「… 猫の本棚 [著]木村衣有子 たとえば、猫の前で小さなねずみのおもちゃを振ってみせる。猫は目を輝かせてじゃれついてくる。でも、と思う。生まれてから一度も本物のねずみを見たことのない彼は、果たしてこれを「ねずみ」と判(わか)っているのだろうか。それとも、ただ動くものへの本能的な反応なのだろうか。 こんな私と猫との風景を、注意深く、興味深く見ている目がある。それが、本書の著者の目だ。多々ある「猫文学」案内とはちょっと違う木村さんのスタンスとは、描かれた猫そのものの魅力というよりも、猫を通して見えてくる人間たちをとらえようとするものなのだ。 ここには、夏目漱石の「猫」や内田百けんの『ノラや』といった猫文学として名だたる名作をは
2012/07/14 リンク