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わかっているようで 柴崎友香|好書好日
わたしの小説『寝ても覚めても』が映画になってもうすぐ公開になるのだが、昨年の夏は撮影の見学に行っ... わたしの小説『寝ても覚めても』が映画になってもうすぐ公開になるのだが、昨年の夏は撮影の見学に行っていた。 最初に行った日、原作者として緊張していたが、始まってすぐ、千葉県出身の伊藤沙莉(さいり)さんの大阪弁の台詞(せりふ)を一言聞いた瞬間、あまりにうまくて違和感がなく、ああ、こういう感じの子、大阪にいてるなあ、と安心したのだった。 関西の人は覚えがあると思うが、映画などで方言に違和感があると集中できなくなる。しかし、違う、と「正解」を発音できても、相手がそれをうまく言えるように説明することは難しい。無意識にしゃべっているので、分析して考えたことがないからだ。先日も、主演の東出昌大さんに「前に」が二つあるのが難しかった、と言われて、一瞬なんのことかわからなかった。「ま」にアクセントがある「まえ・に」は時間(前に行ったことある)、「え」が強い「ま・えに」は方向(前に出して)を表す。ほ、ほんまや
2018/08/31 リンク