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話題の新刊「君の話」三秋縋さんインタビュー 絶望を小説の糧に|好書好日
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話題の新刊「君の話」三秋縋さんインタビュー 絶望を小説の糧に|好書好日
三秋縋(みあき・すがる) 1990年、岩手生まれ。「げんふうけい」名義でウェブ上に小説を発表して人気を博... 三秋縋(みあき・すがる) 1990年、岩手生まれ。「げんふうけい」名義でウェブ上に小説を発表して人気を博し、2013年に『スターティング・オーヴァー』で作家デビュー。主な著作に『三日間の幸福』『いたいのいたいの、とんでゆけ』『恋する寄生虫』(いずれもメディアワークス文庫)など。 読者を自分と同じ病にかけたい ――発売から約1カ月半で6刷を突破(8月29日現在)、たくさんの読者に支持されていますね。 僕はある意味で、読者の方々を自分と同じ病にかけたいんです。『君の話』を通じて本物の記憶と偽物の記憶、現実と虚構との境界があいまいになればいいな、と思ってます。自分にそういう症状があるので、みんなも同じように悩まされれば、と。そういう思いで書きました。 ――いつわりの記憶(義憶)の中にしかいないはずの幼馴染と遭遇する、という展開はまさに、現実と虚構が入り混じっていますね。義憶をつくる「義憶技工士」