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喜劇評論の金字塔「日本の喜劇人」が半世紀を経て新装 志村けん、大泉洋らを加筆|好書好日
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喜劇評論の金字塔「日本の喜劇人」が半世紀を経て新装 志村けん、大泉洋らを加筆|好書好日
喜劇評論の金字塔とされる、作家・小林信彦さんの『日本の喜劇人』が刊行から半世紀を経て、『決定版 ... 喜劇評論の金字塔とされる、作家・小林信彦さんの『日本の喜劇人』が刊行から半世紀を経て、『決定版 日本の喜劇人』(新潮社)として新装発売された。榎本健一(エノケン)、森繁久彌、渥美清、萩本欽一ら、コメディアンの個性や芸風を縦横に論じ、後の喜劇界に大きな影響を与えた評論。原著が出た1972年当時、他の芸能文化より一段低く見られていたお笑い文化について、東京の下町生まれの小林さんが「見て確かめてきた」喜劇人を活写した貴重な記録でもある。 久しぶりに記者会見の場に臨んだ小林さんは「はじめに書いた時は、みな現役だったんですよ。でも、つきあっていた人たちが次々と亡くなってしまって……。時間がたてばたつほど、若い世代にはわからなくなっていくから、一言二言加えておきたかった」と話す。 『決定版』は、特に思い入れの深い植木等、藤山寛美、伊東四朗について掘り下げた『日本の喜劇人2』との合本版。細かい加筆修正を