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「地底旅行」岩波少年文庫版訳者・平岡敦さんインタビュー 夏にぴったりな「地下世界もの」の古典|好書好日
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「地底旅行」岩波少年文庫版訳者・平岡敦さんインタビュー 夏にぴったりな「地下世界もの」の古典|好書好日
平岡敦(ひらおか・あつし) 1955年千葉市生まれ。早稲田大学文学部卒業。中央大学大学院修了。フランス文... 平岡敦(ひらおか・あつし) 1955年千葉市生まれ。早稲田大学文学部卒業。中央大学大学院修了。フランス文学翻訳家。ミステリーから絵本、SFまで幅広い作品の翻訳を手がける。チェン・ジャンホン『この世でいちばんすばらしい馬』(徳間書店)、ネーマン&タレック『水曜日の本屋さん』(光村教育図書)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞受賞。ピエール・ルメートル『天国でまた会おう』(早川書房)で日本翻訳家協会特別賞、ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』(光文社)で第21回日仏翻訳文学賞受賞。 「地下世界」への空想をかきたてる冒険小説 ――1863年5月24日ハンブルク。高名な鉱物学者リーデンブロック教授と、彼の甥(おい)で研究助手のアクセルは、古い本に挟まっていたボロボロの羊皮紙を見つけます。そこに書かれた暗号は地球の中心へ行く方法を示したものでした。ふたりは地下世界の入り口とされるアイスランドのスネッフェルス